よそ行きの日記

日記です。オチなし。意味なし。待てど海路の日和なし。

サカつくプレー日記

FC東京の監督に就任して6年目、ついにインテルから長友(32)を獲得。

移籍金15億と4年契約の年俸3億円でしめて27億円。ちょうど徳永が引退だったので、右SBに入ってもらう。左から、太田、チャン、森重、長友と並ぶ。素晴らしい。

その甲斐もあってか、国内ではリーグ戦初優勝、ナビスコ3連覇に加え天皇杯2連覇の3冠という無双状態を達成。ACLもさらっと優勝。クラブワールドカップは決勝でレアルのクリロナにFKを叩き込まれて、惜しくも0-1と敗れ2位となったが、まあなかなか満足の行く成績である。

渡邉千真は32歳になっても絶好調で、4回くらいハットトリックを達成していた。また、森重、米本は順当に成長し、世界と対等に戦える選手に。この辺り、実に感慨深いわけである。相変わらず東が決定機を外しまくるのには笑ってしまうが。セガの人はなかなかパラメータ設定の勘所を心得ていると言える。

ちなみに他の選手は、千真と共にツートップを形成するニコラスというアルゼンチン人フォワードと、中盤に宇佐美、米本、柴崎岳、東が並ぶ。柴崎は、最近アーリアからスタメンを奪った。38歳の石川直宏も、たまに東のポジションで先発している。DFラインは上述の通りで、GKは権田。だからどうしたという話だが。

スタジアムにシネコンと動物園を併設し、専用の駅とバスターミナルを作ったあたりから収入が激増し、年間100億円近くの収入ができた。かかる資金によってファン待望の専用スタジアムを建設。しかしながらまだ中型であり、まだ上に2ランクくらいあるので、このへんのテコ入れが次の課題。