よそ行きの日記

日記です。オチなし。意味なし。待てど海路の日和なし。

酒を飲む代わりに何をすればいいのかよくわからない

長かった二日酔いもようやく収まり、平穏な日々が戻ってきた。

なんか、この日記を読み返していても自分でも引くくらい二日酔いの日ばっかりなのだけど、本当にそうなのだから仕方がない。

おそらく、何かが弱まっているんだろう。何か、アルコールを分解する力が。

飲んでて気持ち悪くなるということは特にない。飲んでるときはまさに快調そのもの。勘違いにせよ一応そういう感じ。絶好調。ところが、兎にも角にも翌日の二日酔いが長い。飲んでる時間より全然長い。もう1日中気分が悪い。生理みたいな。知らないけど。下手すりゃ翌々日までかかる始末。もう三日目だけどもって言って。はたして二日酔いなのかそれはっていう。

で、ここまで飲酒のデメリットが如実に迫ってくると、本当に酒を減らすかやめるかしようかという話が現実味を帯びてくる。いままで現実味を帯びていなかったのかという話だが、その通り、帯びていなかったよ。それは認めざるを得ない。

ただ、今日もはてなでホッテントリ巡っていたら、泥酔者が盛大にディスられていたというのもあって。何だか肩身が狭くてね。ブクマもできないわけ。そんなはてなー、悲しいよね。ということで、いろいろ考える今日この頃なのである。


とはいえね、という話で。やはり一口に酒をやめるといっても、いろいろとわからないこともあるわけだよ。なにせ飲酒生活長いので。いまさら酒抜きの生活と言われても、なかなか勝手がわからない。

最たるは、飯食ったあとなにすりゃいいのという問題。

友人と、同僚と、諸先輩方と、はたまた取引先と。誰かと食事を共にするというケースは多々あって、まあ例えば19時から食べ始めて、21時頃に食べ終わる。大体それから、もう一杯くらい軽く飲んでいくか、ということになるわけじゃない?ならないの?なるよね?

いや、なるでしょ、というか、そもそも食事と言いながらもうほとんど飲んでるわけで。だって、本気で食事したら15分もかかんないでしょって。それが何で2時間もかかんのって言ったら酒飲んでるからでしょって。

酒をやめるのはいいよ。別に。もともと常に飲んでるわけじゃないんだし。我慢が出来ない筈がない。

でもね。それで空いた時間はどうすんのって。時間持て余した感じの微妙な空気はどうすんのって。ビリヤードするんですかって。スコーン、スコーンって。おいおい。おめでてーなって!

まあこれ、誰に文句言ったらいいのかわからないんだけどさ。

何とかしてほしいよね。

ほんとに。