よそ行きの日記

日記です。オチなし。意味なし。待てど海路の日和なし。

ガリガリパンパンブス

どうも小忙しく、本日も帰宅が23時近くなる。

まあ忙しいと言っても、DD資料をスキャンしてバーチャルデータルームにうpするという、大手銀行なら1年目でもやらないようなスーパー雑務がメインだが。

今日はほんとうは、こどもの迎えと食事の支度をする順番だったが、やむを得ず急きょ妻に交代を依頼(共働き)。無念。


我々のような零細企業というのは、そもそもリソースが少ないから、ちょっと受注が重なると、すぐにパンパンになるのである。で、パンパンになると営業活動ができないから、その後しばらくは暇になる。暇だから営業活動に精を出す。パンパンになる。その繰り返し。暇でガリガリ。その後パンパン。ガリガリパンパン。

てゆうかこれ、個人事業でやってる人なんて、もっと顕著なんだろう。

つくづく、組織というものの要諦は冗長性にあるのだなと思う。


しかし、この時間に帰ってくると、クリーニング屋にも行けなければ、ジムにも行けない。食事もあんまりがっつりとは食べづらい。家族はもうみんな寝てると、いいことなし。

昔は毎日もっと遅くまで働いてた気もするけど。何だったんだろうか。あれは。