よそ行きの日記

日記です。オチなし。意味なし。待てど海路の日和なし。

暑すぎる国、日本

どうにもこうにも暑すぎると思うわけである。37度だそうだ。人間が活動できる気温を超えているのではなかろうか。

今日は知人の葬儀があり、喪服を着て家を出たが、もう5分で汗だくである。汗ダルマ状態。

で、ああ暑い。暑い暑いとぼやきながら歩いていると、アラブ~インドあたり出身と思しき外国人留学生男子とすれ違った。まあ、我が家の近所は大きい大学もあるし、割とインターナショナルなのである。

まあそれはいいんだけど。その留学生、日傘さしてたからね。

どんだけ暑いんだと。日本。

私はてっきり、中東の方が暑いし日差しも強いものかと思っていたが、今やそうでもないのかも知れない。

インド人も日傘をさす暑さ。そのまま慣用句になりそうだ。レンジでチンして簡単慣用句。何を言ってるのかわからないが。


などと思いながら渋谷にでる。移転後2度目の東横線。相変わらず遠い。毎日東横線で高校に通った私の青春は何処へ。

地下道で、今度はスポーツブラにホットパンツという奇抜な出で立ちの日焼けしたオッサンとすれ違う。

別に女装のような意図は感じられない。体系は比較的スリムで、そこも突っ込みどころではない。ただ、黄色いスポーツブラをして、颯爽と歩いていた。わけがわからない。

何の話か。

最近の日本は暑すぎるという話である。